工事写真TOP > 工事写真帳２動画一覧 > 2040 テンプレートファイルの活用要領
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＜2040 テンプレートファイルの活用要領 文章による説明＞
只今からテンプレートファイルについて説明します。
テンプレートページとはページ単位のテンプレート（雛型）ですが、このテンプレートファイルは
ファイル単位のテンプレート（雛型）です。
1)＜スタート＞画面で既に作成した工事写真帳のいずれかを選択した状態で、
【工事写真帳のテンプレートファイルとして登録】ボタン
をクリックします。
2)この画面が表示されますので、直ちに【登録】ボタンをクリックします。
以上の操作でテンプレートファイルとして
「登録しました」
のメッセージが表示されました。
3)次に
【工事写真帳のテンプレートファイルを開く】ボタン
をクリックします。
4)表示された画面で、今登録したこのテンプレートファイルを選択した上で、【開く】ボタンを
クリックします。
5)表示された画面で工事名を入力します。
工事写真帳の名前も入力の上、【OK】ボタンをクリックします。
6)テンプレートファイルを開きました。
テンプレートファイルの元になった工事写真帳とテンプレートファイルとの違いは、前者には
写真が貼り付けてありますが、後者には写真が貼り付けられていないということだけで、コメ
ントなど他の所は同じです。
ですから、同じような様式の工事写真帳を何度も作成する必要がある場合には、上記のよう
な操作をして、その雛型をテンプレートファイルとして登録することをお奨めします。
本ソフトには、この外に、ユーザーの皆様からの要望に基づき作成したテンプレートファイル
が既に数個登録されています。
それらの一部を只今から紹介します。
1)先ず
【工事写真帳のテンプレートファイルを開く】ボタン
をクリックします。
2)登録されているテンプレートファイルが一覧表示されましたので、その中の
偶数ページは施工前、奇数ページは完了.syasintyou2
を選択し、後は、今までと同じような操作をして、このテンプレートファイルを開きます。
3)テンプレートファイルが開きました。
このテンプレートファイルでは、６つのタブの最初のタブ名は、”着工前・完了”となっており、
このタブ内のＰ１には表紙が配置されています。
次の偶数ページであるP2には各写真に着工前のコメントが入っています。
次の奇数ページのP3には、各写真の横に、完了のコメントが入っています。
このようなページ構成ですので、工事写真帳を見開きで開いた場合、左側の偶数ページには
施工前の写真が表示され、右側の奇数ページには完了後の写真が表示される様式です。
Ｐ４以降も同じようなページ構成です。
”写真帳２”タブをクリックしてみました。この中は、通常の様式です。
別のテンプレートファイルを開く操作を開始します。
1)今度は
管内検査.syasintyou2
のテンプレートファイルを選択して開きます。
2)管内検査のテンプレートファイルが開きました。
この様式では管内を直視した写真を左に、側視した写真を右側に計１０枚貼り付けます。
最後にまた別のテンプレートファイルを開いてみます。
1)今度は
福島県スタイル.syasintyou2
のテンプレートファイルを開らく操作をしてゆきます。
2)福島県スタイルのテンプレートファイルが開きました。
偶数ページのP2には施工前の写真を配置します。
奇数ページのP3には竣工写真を配置します。
施工前写真と竣工写真が対で数ページ表示された後、この様式に変わります。
以上、本ソフトに登録済みのテンプレートファイルを数例紹介させて頂きましたが、今後も
ユーザーの皆様からご要望があれば、弊社は無償でご希望のテンプレートファイルを作成し
ますので、ご遠慮なく申し出てください。
