<<『もうすぐフリーソフトになるのではないか?』
と思っておられる皆様へのお知らせ>>
2020年9月18日に弊社はユーザーの皆様すべてに
https://www.appliedopt.com/column/mail1
のメールを送信し、
「近い将来、弊社ソフトはフリーソフトになります。」
と云うことをお知らせしました。
このメールを送信すると、弊社ソフトの販売本数が減少することは、
百も承知でしたが、
「将来不義理なことをしてはならない」
との強い思いから敢えて、このメールを送信しました。
しかし、このメールでお知らせたことは
「もうすぐフリーソフトになります。」
と云うことではありません。
私がおしらせしたのは
「近い将来、弊社ソフトはフリーソフトになります。」
と云うことであり、これは言い換えれば、以下に記す理由から
「フリーソフトにするのは、未だ未だズーと先の見込み」
と云うことです。
<理由1>
私は『人生100年・生涯現役』を目指しており、歳の割には健康です。
今でも毎日5千歩ほど歩いており、筋トレも30分ほどしています。
現在持病はなく、いつも飲んでいる薬は、便秘薬と目薬だけです。
ソラナックスと云う名の誘眠薬を飲む日もありますが、それは月数回です。
早期発見早期治療にも気を配っており、毎年人間ドック・胃カメラ検査
・前立腺検査も受けています。
ソフト開発能力も、昔ほどではありませんがかなり維持しており、たとえば
https://www.appliedopt.com/pdf/itakuryouhenkingakukeisan/pdf
に示すようなフリーソフトも現在開発中です。
<理由2>
今すぐフリーソフトにしないのは、下記の理由もあるからです。
①収入が得られる
②上記①よりもっと強い理由は、私が開発したソフトを、今でも価値を
認めて買ってくださるお客様がいると云うことです。
これは、高齢になった今でも社会参加していることを意味し、私を
大いに元気にしてくれています。
<<『フリーソフトになったら、ユーザーサポートは
受けらえなくなるのではないか?』
と思っている皆様へのお知らせ>>
このようにお思いの方もおられるようですが、そのようなことになる
確率は下記の理由で極めて少ないです。
<理由1>
平均寿命は健康寿命より9年ほど長いと言われています。
このことから、私が不健康になったと自覚した時点で弊社ソフトを
フリーソフトにすれば、死亡するまでの9年間の内の前半の3年間
ユーザーサポートをしさえすれば、お客様に義理を欠いたように
ならないと云うことが云え、これは余程のことが起きない限り
実現可能です。
<理由2>
私は、私自身が開発したソフトに強い愛着があり、皆様にできるだけ
長くお使い頂きたいと思っています。
ですから、フリーーソフトになった後も、サポートの依頼を受ければ、
3年間だけと云わず、それに応える能力が無くなるまで続ける所存です。
それを喜んでいたします。
以上