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工事写真の仕分け
文章による操作説明
本ソフトには、工事写真帳を作成する前に、工事写真を仕分けるソフトも内蔵されています。
しかし、本ソフトでは1つの工事写真帳の中に複数の写真帳を内蔵することができますので、
工事写真帳を作成する段階で、写真を仕分けながら、工事写真を貼り付けてゆくこともできます。
只今から、その方法を紹介します。
1)最初に工事写真帳に貼り付ける工事写真がこれらの6枚であったとします。
そして仕分け先が、【出来形検測】であったとします。
そうした場合は、<工事写真帳作成>サブ画面の上部にある”出来形検測”のタブを先ず
クリックします。
この操作によって、内蔵されている写真帳が、それに対応するのに切り替わりました。
準備ができましたので、これら6枚の工事写真を貼り付けます。
2)次に工事写真帳に貼り付ける工事写真がこれらの6枚であったとします。
そして仕分け先が、【付帯工】であったとします。
そうした場合は、<工事写真帳作成>サブ画面の”付帯工”のタブを先ずクリックします。
この操作によって、内蔵されている写真帳が、それに対応するのに切り替わりました。
準備ができましたので、これら6枚の工事写真を貼り付けます。
3)上記のような操作で、本ソフトでは、工事写真を仕分けながら、工事写真帳に工事写真を貼り付
けてゆくことができます。
4)但し、仕分け項目数が多い場合には、<工事写真帳作成>サブ画面の上部に一度に表示
できるタブ数が限られていますので、希望する仕分け項目のタブを見つけるのに手間取ります。
その対策として、<複写真帳見出し>サブ画面が表示できるようになっています。
このサブ画面は下記の操作をすれば、表示されます。
a)画面上の”見出し”をクリックします。
b)表示されたサブメニューの中の
”<複写真帳見出し>サブ画面を表示する”
をクリックします。
<複写真帳見出し>サブ画面には沢山の仕分け項目が表示されていますので、仕分け項目
の切り替えが迅速にできます。