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文章による操作説明
1)本コースの説明を開始する前に”ブロック”という用語の意味を説明します。
本ソフトで云う”プロック”とは、写真とその横のコメントとから成る塊のことです。
標準的な工事写真帳様式の各ページには3つのブロックが配置されています。
2)各ブロックの右上端には、緑色の【間】又は【直】という名のボタンが配置
されています。
【間】をクリックすると、そのボタンは【直】に変わります。
【直】をクリックすると、そのボタンは【間】に変わります。
【間】と表示されている場合は、そのブロックが、間接入力モードであるいうことを意味します。
間接入力モードでは
①コメントは直接入力することができなく、コメント入力欄を右クリックすると表示される
補助画面を介して入力します。
②表示されている様式は印刷した時の結果と同じです。
【直】と表示されている場合は、そのブロックが、直接入力モードであるいうことを意味します。
直接入力モードでは
①コメントを補助画面を介さず、直接入力することができます。
②それを可能にするために、コメント部分がデフォルメされて大きくなっており、それに
つれて、写真の表示位置も、実際の表示位置よりズレていいます。
直接入力モードの方が、簡単・迅速にコメントが入力できますので、新規工事写真帳を
開いた時は、最初は各ブロックとも直接入力モードになっています。
3)表紙のページも通常は直接入力モードです。
ですから、直接文字を入力することができます。
但し、直接入力モードだけが優れいる訳ではありません。
間接入力モードにも長所があります。
間接入力モードでは文字、直線などの諸描画要素の編集作業を自由に行うことができます。